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国土交通省 地域型住宅グリーン化事業が始まります

更新日:2015/4/1

従前の地域型住宅ブランド化事業は、地域材等資材供給から設計・施工に至るまでの関連事業者が緊密な連携体制を構築し、地域資源を活用して地域の気候・風土にあった良質で特徴的な 「地域型住宅」の供給に取り組むことを支援し、地域における木造住宅生産・維持管理体制の強化を図り、地域経済の活性化及び持続的発展、地域の住文化の継 承及び街並みの整備、木材自給率の向上による森林・林業の再生等に寄与することを目的とした事業です。

このため、本事業では、中小住宅生産者等が他の中小住宅生産者や木材供給、建材流通等の関連事業者とともに構築したグループを公募し、グループ毎に定めら れた共通ルール等の取り組みが良好なものを国土交通省が採択し、採択されたグループに所属する中小住宅生産者等が当該共通ルール等に基づき木造の長期優良 住宅の建設を行う場合、その費用の一部を予算の範囲内において補助を行う制度です。

この度、平成27年3月末にブランド化事業は終了となりましたが、新たに「地域型住宅グリーン化事業」として継続される見通しです。そこで建設業総合支援機構では、当団体の会員向けに次期グリーン化事業の受付窓口を準備し「日本の建設業界の改善」に向けて展開しますので、どうぞ宜しくお願い致します。

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