新着情報

抜群の業務効率化「工事現場一括管理・クラウドサービス」を開始しました

更新日:2017/2/8

専用アプリを利用して現場で情報登録!
リアルタイムで現場情報を共有!
写真付き施工報告書を簡単作成!
国土交通省住宅履歴情報と連携!

このたびKSSKは「現場職人さんの業務効率化」「施工会社の的確な施工監理」「お施主様の資産価値形成」を目指し、KSSK会員向け「工事現場一括管理・クラウドサービス」を開始しました。このクラウドは現場に関わる全ての情報を「記録・共有、活用」し業務を改善させ、お施主様には国土交通省が指定する住宅履歴情報に情報を蓄積し資産価値を保持します。新築・リフォームの現場施工、現場管理の業務効率化に最も有益なクラウドサービスシステムです。

【共通の施工管理】
現場からタイムリーに直接施工を報告します

携帯電話、スマートフォン、タブレットを活用し、現場から施工写真を送り、整理でき現場から会社に戻ってからの作業も軽減できます。また、撮影した写真はクラウドに保管、画像データは工程表と設計図面に紐づけされ、すぐに閲覧することができます。

【正確な施工記録】
設計図書と関連付けて施工記録を残します

写真を撮影する位置と方向を図面と関連付けて指定できます。また、設計図書内の納まりポイントをクリックすると現場の施工状況を閲覧することができ、現場の相関関係を臨場感を持って伝達し「施工履歴を残す」ことができます。

【業務改善効率化】
写真付き報告書を簡単に作成できます

写真を選択するだけで簡単に報告書作成ができ、 従来のような貼付け作業がなくなり作業を軽減させ業務改善に効果を発揮します。国土交通省補助事業対応の報告書も作成できます。また契約書類や積算書、打ち合わせ書類等の保管もできます。システム全ての閲覧権限を個別に設定できるので、歩掛計算や原価資料の保管などもできます。施工の管理担当者が代わってもすぐに引継ぎ対応できます。

【施工進捗の共有】
工事進捗を確認しながら工程管理を共有できます

工程表のバーチャートをクリックすると、その場面の工事状況が画像で閲覧できます。いつ、どこで、だれが施工したのかの情報を共有できます。この工程表を工事現場と施工会社で日々共有しておくと、検査提出用指定写真の撮り忘れを防げる効果もあります。

【住宅履歴情報の保持に】
 国土交通省認定の10年間保管に対応しています

お施主様の建築物の資産価値形成に欠かせない「住宅履歴情報の管理」。お施主様に共通IDを発行し、国土交通省の規定に基づいた管理方法でしっかりと資産情報を守ります。

 

※一般社団法人建設業総合支援機構KSSKでは、上記クラウドシステムの準備が整いましたので、国土交通省補助事業などに積極的に活用して参ります。KSSK会員の職人さん、建設会社さん、リフォーム会社さんなど幅広くご活用いただき業務改善にお役立ていただけます。また、KSSKと連携頂いている住宅団体様、FC様を含めまして、今後運用に向けて説明会を順次開催して参ります。

 

 

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国土交通省地域型住宅グリーン化事業 サスティナハウス