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国土交通省地域型住宅グリーン化事業・募集開始しました

更新日:2017/6/21

一般社団法人建設業総合支援機構(以下KSSK)は昨年度より名称「サスティナハウス」として国土交通省より地域型住宅グリーン化事業の採択を受けており本年度も継続し実施いたします。
そこで6月21日より、「国土交通省・平成29年度地域型住宅グリーン化事業」の参加企業の募集を開始します(KSSK募集期間:平成29年6月21日~7月10日)。

◆事業の趣旨

本事業は、地域の木材関連事業者、流通事業者、建築士事務所、中小工務店等が連携して取り組む省エネルギー性能や耐久性能等に優れた木造住宅・建築物の整備や、これと併せて行う三世代同居への対応等に対して補助するものです。これらにより、地域における木造住宅の生産体制の強化や、環境負荷の低減等を図り、良質な木造住宅・建築物の供給を促進します。

◆補助対象となる木造住宅の種類と上限額

[1]長寿命型(長期優良住宅:木造、新築)        :100万円/戸
[2]高度省エネ型(認定低炭素住宅:木造、新築)    :100万円/戸
[3]高度省エネ型(性能向上計画認定住宅:木造、新築):100万円/戸

※[1]~[3]については主要構造材(柱・梁・桁・土台)の過半に「地域材」を使用する場合20万円、キッチン、浴室、トイレ又は玄関のうちいずれか2つ以上を住宅内に複数箇所設置する場合30万円を上限に予算の範囲内で加算します。

◆参加企業の受付期間

平成29年6月21日(水)から平成29年7月10日(月)(KSSK事務局に必着)

◆採択通知発出日(予定)

8月下旬

※本事業に参加を希望される企業(KSSK会員またはKSSK入会予定の企業)は、下記バナーをクリックし企業情報をご記入の上、7月1日(日)までに送信してください。折り返し必要書類を送付致します。

 

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国土交通省地域型住宅グリーン化事業 サスティナハウス